このような症状でお悩みの方は
札幌中央整形外科クリニックに
ご相談ください!
丁寧な治療からリハビリまで。
患者さまお一人おひとりに合ったチームでの
医療をご提供します。
札幌中央整形外科クリニックでは
あらゆる症状に対応可能です!

- 膝・肩・腰などの症状
- 交通事故治療
- スポーツによるケガなど
ガングリオンは、関節や腱の周囲に生じる、液体を含んだ袋(嚢胞)のことを指します。最も一般的には、手首、手の甲、または足の甲に現れますが、膝や足首に現れることもあります。ガングリオンは、大半が痛みを伴わないものの、場所によっては痛みや動きの制限を引き起こすことがあります。
ガングリオンの正確な原因は不明ですが、関節や腱の摩耗、怪我、または炎症が関連していると考えられています。過度の使用や反復動作がリスクを高める可能性があります。
腫れ: ガングリオンは通常、関節や腱の近くにある柔らかい腫れとして現れます。
痛み: 特定の動作や圧力が加わった時に痛みを感じることがあります。
動きの制限: 大きなガングリオンは、関節の動きを制限する可能性があります。
経過観察: 多くのガングリオンは自然に消失するため、最初の治療法として経過観察が選択されることが多いです。
穿刺吸引: ガングリオンの内容物を針で吸引することで、腫れを減少させます。
ステロイド注射: 炎症を軽減し、痛みを和らげるためにステロイドを注射する場合があります。
手術: 症状が持続する場合や、機能的な問題がある場合には、ガングリオンを外科的に除去する手術が行われます。
ガングリオンは多くの場合、治療を必要としない良性の嚢胞ですが、痛みや不便を感じる場合は、治療が推奨されます。症状が持続する場合や、詳細な治療法について相談したい場合は、専門の医療機関である札幌中央整形外科クリニック(当院)にご相談ください。当院では、一人ひとりの患者様の状態に合わせた治療計画を提案し、あなたの健康と快適な生活をサポートします。
ガングリオンはつぶせる?
ガングリオンは簡単にはつぶせません。病院では超音波検査(エコー)でその場で診断し、治療のために針を刺して中身を吸引できます。吸引した物が、ゼリー状のものであれば、良性疾患のガングリオンと確定診断できます。
ガングリオンは足にできる?
手首や手の甲にできることが多いですが、足にもできることがあります。足にできる場所としては、足首や足の甲、指などがあります。
ガングリオンは、名前に「がん」とついておりますが、癌ではありません。ガングリオンは癌になることはありませんが、念のため病院で診断だけはしておいた方が良いです。
平成12年札幌医科大学卒業後、道内外での病院や海外で臨床・手術の経験を積み、平成28年福住整形外科クリニックを開院。膝関節の治療(PRR療法、再生医療、人工膝関節)を専門としている
[所属]
日本整形外科学会整形外科 専門医、医療経営大学 准教授、人工関節学会、人工関節若手の会、日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
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