膝関節の幹細胞培養上清液治療
膝関節の幹細胞培養上清液治療とは

当院では、臍帯幹細胞培養上清液点滴(臍帯のウォートンジェリー由来)を採用しています。
日本国内で製造された高品質な点滴で、日本製の幹細胞培養上清液点滴の中では、コストパフォーマンスに優れています。
今だけ!無料カウンセリング予約受付中
✔ 膝の状態をレントゲン+問診で丁寧にチェック
✔ 再生医療が適応かどうかも正直にお伝えします
✔ 希望されない限り、治療の勧誘は行いません
亀田院長がカウンセリングいたします。
毎週水曜日午前中でご予約ください。
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お急ぎの方はお電話にて「膝の幹細胞培養上清液(じょうせいえき)の無料カウンセリング希望」の旨ご相談ください。
膝の痛みに新たな選択肢
膝の痛みでお悩みの方へ。
こんなお悩み、ありませんか?
・歩くたびに膝が痛い
・ヒアルロン酸注射やPRP注射では改善しなかった
・サプリやリハビリでも効果を感じない
・手術は避けたい
・旅行や家族や友人との外出を楽しみたいのに、膝が不安でできない
入院・手術不要、採血不要、すぐに治療可能
膝関節の痛みに対する新たな治療法として、「幹細胞培養上清液治療(エクソソーム)」が注目されています。
当院では、日本国内で製造された高品質なヒト臍帯幹細胞培養上清液を使用した治療を提供しています。
最新の研究(PMID: 34577583)によると、幹細胞培養上清液に含まれるエクソソームや成長因子が組織の修復を促進し、炎症を抑える作用があることが示唆されています。
この研究を踏まえ、当院では科学的根拠に基づいた治療を提供します。
詳しい研究内容はこちらをご覧ください。
こんな方におすすめ
・膝の痛みで日常生活に支障を感じている方
・変形性膝関節症と診断されたが手術を避けたい方
・ヒアルロン酸注射などの従来の保存治療で十分な効果を感じられない方
・スポーツや趣味を継続したいが膝の痛みで制限を受けている方
当院の幹細胞培養上清液治療の特徴
・高い安全性:東京大学ベンチャークリニックの先進医療研究に基づき、厳格な管理のもと提供しています。
・国際基準に準拠:製造過程はすべて国際基準に沿って行われています。
・厚生労働省の許可取得:特定細胞加工物の製造許可を取得済みです。
・厳選された採取:健康な日本人女性が出産直後に提供した臍帯から採取し、感染症検査で陰性を確認したもののみを使用しています。
幹細胞培養上清液とは
幹細胞を培養する過程で得られる上澄み液を「幹細胞培養上清液」と呼びます。
この上清液には、幹細胞が分泌する成長因子、サイトカイン、エクソソームが豊富に含まれており、組織修復や炎症抑制に重要な役割を果たします。
研究によると、幹細胞培養上清液は 膝関節内の軟骨再生を促し、慢性的な炎症を抑える 作用が期待されます。
膝関節への効果
幹細胞培養上清液の注射により、以下の効果が期待できます。
✅ 軟骨の修復促進:損傷した軟骨組織の再生をサポート
✅ 抗炎症作用:炎症性サイトカインの抑制により痛みを軽減
✅ 血管新生促進:関節周囲の血流を改善し、回復を促進
✅ 滑液の質の向上:関節の動きをスムーズにし、負担を軽減
最新の研究結果に基づき、当院では科学的に裏付けられた治療を提供しています。
治療の流れ
1.初診・カウンセリング
現在の膝の状態を確認し、適応を判断します。
2.治療計画の説明
治療の詳細や期待できる効果について説明し、ご納得いただけましたら、同意書にサインをしていただきます。
3.注射による投与
幹細胞培養上清液を膝関節内に注射します。
準備から注射までの所要時間は約10分です。
4.経過観察
治療後の状態を確認し、必要に応じて追加治療を行います。
よくある質問
Q:痛みはありますか?
A:注射時はヒアルロン酸注射と同程度の痛みを感じることがありますが、数時間~1日で治まることがほとんどです。
Q:効果はどれくらいで実感できますか?
A:個人差がありますが、数週間から数カ月かけて徐々に改善が期待できます。
Q:副作用はありますか?
A:重篤な副作用の報告は少ないですが、注射部位の腫れや違和感を感じることがあります。
Q:治療はどのくらいの間隔で受けると効果的ですか?
A:治療の効果には個人差があり、1回の治療で十分な効果を感じることができる方もいますが、治療の効果を高めるために2~4週の間隔で、3~5回程度続けて行うことをおすすめしています。当院では、お得なセット価格をご用意しております。
料金(税込)
副作用・禁忌・注意事項
副作用
・注入部位に一時的な痛みや皮下出血が生じることがあります。
・めまい、耳鳴り、低血糖の症状が現れることがあります。
・アナフィラキシー反応が発生する可能性があります。
禁忌
・脳梗塞、心筋梗塞、血液凝固異常症、がん治療中の方
・がんと診断され、寛解後5年が経過していない方
注意事項
・献血ができなくなります。