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札幌市中央区北一条西4丁目2-2
札幌ノースプラザ3F - 電話番号はこちら >
「札幌駅」地下歩行空間直結10番出口
「地下鉄大通駅」から徒歩3分
診療時間のご案内

休診日:日曜・祝日
年末年始、お盆休み
土は12:30まで、月・火・水・木・金は18:30までに受付いただいた方は順番に診察のご案内をさせていただきます。
30分を過ぎてのご来院は別日でのご案内となりますので、ご了承ください。
キャッシュレス対応

「肩が痛くて腕が上がらない」「夜中に肩の痛みで目が覚める」 そんな症状に悩んでいませんか?
五十肩(肩関節周囲炎)は、40代以降の多くの方が経験する疾患であり、進行すると日常生活に大きな支障をきたします。
このコラムでは、五十肩の原因・進行・セルフチェック・治療・セルフケアまで、整形外科専門医の視点からわかりやすく解説します。
五十肩とは、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩の関節包に炎症が起きることで痛みや可動域の制限が生じる疾患です。 50歳前後に発症しやすいため“五十肩”と呼ばれますが、40代や60代でも発症することがあります。
症状としては、
五十肩の原因は完全には解明されていませんが、以下のような要因が関係しています:
自宅でできる簡単な確認方法:
※似たような症状を持つ疾患(腱板断裂、石灰沈着性腱板炎、神経痛など)もあるため、正確な診断は医師にご相談ください。
五十肩は自然と良くなる方もいますが、進行すれば長期間痛みが続いたり、関節可動域が回復しきらないこともあります。
特に痛みが強い場合や日常生活に支障が出ている場合は、自己判断せず整形外科を受診し、専門的な評価と治療を受けることが重要です。
当院では保険を使用した治療からPRP療法まで幅広く対応し、段階別のリハビリ・生活指導を行っております。 早期対応で快適な日常を取り戻しましょう。
「札幌駅」地下歩行空間直結10番出口
「地下鉄大通駅」から徒歩3分
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