【骨粗しょう症は食事で予防できる!?】
「最近、周りで骨粗しょう症の話をよく聞くようになった」「転んで骨折するのが心配」そんな不安をお持ちではありませんか?
骨粗しょう症は加齢とともにリスクが高まりますが、日々の食生活で必要な栄養素を意識することで予防・改善につながる可能性があります。
本記事では、骨粗しょう症が心配な方に向けて「摂るべき栄養素」と「効率よく摂取できる食品」を整形外科医の視点からわかりやすく解説します。

【骨粗しょう症対策に必要な栄養素】
① カルシウム
骨の主成分であり、骨密度維持に必須。

② ビタミンD
カルシウムの吸収を助け、骨への沈着を促進。

③ ビタミンK
骨のたんぱく質を活性化し、骨形成をサポート。

④マグネシウム
カルシウムとともに骨形成に関与。

⑤ 亜鉛
骨代謝に必要で、骨形成を促す働きがあります。

⑥ 銅
コラーゲン生成を助け、骨の強度維持に重要。
推奨量:成人女性 0.7〜0.8mg/日(日本人の食事摂取基準2020年版)

【まとめ】
骨粗しょう症は「年齢だから」とあきらめる必要はありません。
骨粗しょう症の予防に必要な栄養を理解し、日々の食事でバランスよく栄養を摂ることが予防の第一歩です。
ただし、食事だけでは補いきれない場合や、すでに骨量の低下が進んでいる場合は、整形外科での診断と専門的な治療・サプリメントの活用も検討しましょう。
札幌中央整形外科クリニックでは骨粗しょう症の検査や治療も行っており、専門的な治療がまだ早い方には医療機関専用のサプリメントをご紹介することも可能です。まずはできることから始め、骨の健康を守りましょう。
【参考文献】